お帰り、流星号!
我が愛車「流星号」が帰ってきました!
1ヶ月以上、修理のため病院に入っていました。
あの事故の時、復帰は無理かと一瞬絶望感が頭を
よぎったのですが、みごと復活を遂げました。
修理報告書はこんな感じです。
一行一行、全部部品交換です。
30年以上運転していますが、こんなに部品交換をしたのは、
初めてです。 サーキットでクラッシュしたとき以上だ!
修理費用は約75万円。 車屋さんも、「これだけ大きいと
修理しないケースも多い」とのこと。
だから、ダメージはやはりかなり大きかったのだと思います。
当然事故車扱いになってしまいます。
シャーシなども曲がっちゃったんでしょうね。
で、迎えに行って、帰りに運転してみて、修理技術って
すごいと思いました。
まず、ボディは事故以前よりきれいになっちゃって、外から
見ただけでは、事故にあったとはとても思えません。新車みたい。
運転しても、静かなこと! 買ったときの感激。
そのうえ、部品を大量に交換したため、新車のにおいが
甦っています。 なんか得したような錯覚になってます。
たしかに、事故車両。 この汚名はこれからずっと背負っていくけど、
流星号は動かなくなるまで乗るつもりです。
我が「流星号」は永久に不滅です!
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