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2008年9月18日 (木)

続 会津若松 白虎隊に泣く。

さて、我が夫婦この夏最大のイベント、福島の旅も最終章でございます。

つい最近まで全く興味のなかった「日本の歴史」を、ここまで興味あるものにしてくれた会津若松。
その締めくくりは、白虎隊の眠る山、飯盛山です。

その当時の人に怒られるかもしれませんが、登りがあまりにも急なので、動く歩道のような乗り物で楽をさせてもらいました。

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この段階で、見晴らしのいい高さです。
白虎隊は、この山がまだこんなに整備されていない時代にこの山を登ったんですね。

彼らは戦の激しさに鶴ヶ城に戻ろうとします。
そのとき通ったトンネルがこれです。

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水が激しく流れる、長さ200mほどの真っ暗なトンネルを彼らは進んできたんですね。
このトンネルの向こうには鶴ヶ城が待っていると信じて。

そして、トンネルを出た彼らを待っていたのは、そこからの鶴ヶ城の眺めでした。

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この写真のほぼ中央に見える城が鶴ヶ城です。
そのとき彼らが見たものは、炎に包まれる鶴ヶ城の姿でした。

後に、まだ城は炎に包まれていなかったことがわかりますが、白虎隊には「城が燃えている」としか思えない状態だったのでしょう。
実際、この写真は約300mmに相当する望遠レンズで撮影したものです。肉眼では城はほとんど見えませんでした。彼らには、まだある城ははっきりとは見えなかったんですね。

城がやられては、もう自分たちの戻るところはなくなった。と、この場所で自刃を選んだんです。そう、この写真を撮影した場所で。

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今、まだ16歳前後の少年たちだった白虎隊は、自刃した場所からほど近いこの場所に眠っています。

なんの苦労もなく育った私の住んでいる日本には、こんな歴史があったんだ、とあらためて胸が熱くなる思いでした。

今回の旅行はこれで全行程を終了しました。
さぁ、東京に戻ることにしましょう。

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帰りの高速道路で家内が撮った写真です。
白虎隊を思う気持ちで涙にむせぶ写真となったようです。

2泊3日の福島への旅は大満足の旅でした。
福島、大好きです。
また来年も来られるんだろうか。

ぜひまた来たいものです。

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