好きな画家
佐伯祐三という画家をご存知でしょうか。
大正から昭和のはじめにパリを描いて、わずか30歳でこの世を去った画家です。
私もパリという街を歩いて、その魅力にとりつかれた一人なのですが、この人の絵を観るとすごく懐かしい気分になります。
その佐伯祐三氏のアトリエに行く機会がありました。
CANON PowerShot G11
東京駅近くにあるブリジストン美術館でこの人の絵と初めて対面した時は、しばらく動くことも忘れて見とれていたものでした。
その人がこのアトリエで絵を描いていたかと思うと、ちょっと興奮してしまいます。
目白駅から歩いて少しのところにあるこのアトリエ、新宿区立 佐伯祐三アトリエ記念館というところです。よろしかったら行ってみて下さい。
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